「強直性脊椎炎」 Yrjö Konttinen ヘルシンキ大学中央病院リウマチ科 演題1 強直性脊椎骨増殖症による前方骨棘で嚥下障害をきたした2例 八戸市立市民病院 整形外科 和田誠之ほか 演題2前胸部難治性皮下膿瘍を生じている掌蹠膿疱症性脊椎関節炎の1例 国立加古川病院 整形外科 大森裕ほか 演題3全身疾患に合併したspondyloarthropathyの2例 天理よろづ相談所病院 内科 八田和大ほか 演題4ASの骨切り術による脊椎の矯正 三井記念病院 整形外科 三井弘ほか 演題5日本人強直性脊椎炎患者血清中の抗細菌lipopolysaccharide抗体 滋賀医科大学 整形外科 谷仁孝ほか 「強直性脊椎炎の病理」 H.A.Waldron ロンドン大学古病理学 強直性脊椎炎の分子生物学 演題6 日本におけるHLA-B27 遺伝子タイプ 大阪市立病院 臨床検査科 安波礼子ほか 演題7血清反応陰性脊椎関節症の1病型としてHLA-B51 陽性関節症の可能性 豊川市民病院 内科 松本美富士ほか 演題8HLA-B27 結合抗原ペプチドのHLA-B39 結合性 東京大学 人類遺伝学 土屋尚之ほか 演題9Differential display法による反応性関節炎滑膜の遺伝子発現の検討 東京大学 アレルギ−内科 山口晃弘ほか 演題10早期クラミジア関連関節炎の滑膜におけるIFN-γ、IL-10mRNA の発現 NIH 小竹茂ほか 〔今後は、整形外科主体の治療学、遺伝学・免疫学主体の病因学、 そして診断のつきにくいケースの症例供覧・検討による診断学・ 分類学という3本柱で発展して行きそうです〕 |